地面に直接寝ると、冷気や小石の凹凸で意外と眠れないものです。 そこで活躍するのがコット(簡易ベッド)。 ポイントは ハイ・ローのタイプ と 組立やすさ・耐荷重・寝心地 の4つです。
ハイ・ローで選ぶ
コットは地面からの高さでタイプが分かれます。
- ハイコット:座面が高く、ベンチ代わりや椅子の高さで使える。下に荷物も収納できる。
- ローコット:高さを抑えて重心が低く安定。テント内で天井に余裕が出る。
- 2WAYタイプ:脚の長さを変えてハイ・ロー両用にできる。最初の1台に便利。
迷ったら、シーンに合わせて使い分けできる 2WAYタイプ が無難です。
組立やすさと耐荷重で選ぶ
毎回使うものなので、フレームへの布の張り込みが固すぎないかは要チェックです。 工具不要でワンタッチに近いものほど設営が楽になります。 耐荷重は 100kg前後あれば大人一人は安心。 体格が大きい方や、子どもと一緒に座る使い方なら余裕を持って選びましょう。
寝心地(生地のテンションと脚の数)で選ぶ
寝心地は生地のテンションと脚の本数で変わります。 脚が多いほど中央のたわみが少なく、フラットで快適に眠れます。 冷気が気になる季節は、コットの上にマットを重ねると保温性がぐっと上がります。
タイプ別おすすめ6選
ハイ・ロー使い分け・拡張できるモデル
シーンに合わせて高さを変えたい、最初の一台で長く使いたい人向け。脚の付け替えや高さ調整に対応し、耐荷重にも余裕があるタイプです。
設営が手軽な入門・ファミリー向けモデル
設営のしやすさやコスパを重視する人、初めてのコットや家族での利用に向くタイプ。工具不要でワンタッチに近く、組み立てが分かりやすいものを選びました。
👍 メリット
- 地面の冷気と凹凸から体を守り睡眠の質が上がる
- ベンチや荷物置きとして昼間も使える
- テント内が広く快適に感じる
👎 デメリット
- 荷物がかさばり重くなりやすい
- マットより収納サイズが大きい
- 張りの固いモデルは設営に力がいる
まとめ
- 使い分けたいなら 2WAYタイプ、安定重視なら ロー
- 耐荷重は 100kg前後 を目安に
- 設営は工具不要でワンタッチに近いものが楽
- 寒い季節はコット+マットで冷気対策を
よくある質問
- コットとマット、どちらを買えばいい?
- 地面の凹凸や冷気を避けたい・ベンチ代わりにも使いたいならコット、軽さと収納のコンパクトさ重視ならマットです。両方を重ねると最も快適になります。
- ハイとロー、初心者にはどちらがおすすめ?
- シーンで使い分けられる2WAYタイプが無難です。1つに絞るなら、立ち座りが楽で下に荷物も置けるハイが汎用的です。
- 冬でもコットだけで寒くない?
- 下が空いているぶん冷気が回り込みます。冬はコットの上にマットや銀マットを重ねると、底冷えを大きく防げます。