駐車場からサイトまで荷物を何往復もする……はキャンプあるあるの疲れポイントです。 そこで活躍するのがアウトドアワゴン(キャリーカート)です。 選ぶときのポイントは 積載量・タイヤ・折りたたみやすさ・耐荷重 の4つです。
積載量と耐荷重で選ぶ
ワゴンは内寸の広さ(積載量)と、載せられる重さ(耐荷重)の両方を確認します。 家族キャンプなら内容量100L前後、耐荷重100kg以上あると安心です。 クーラーボックスや水タンクなど重い荷物を載せるなら、耐荷重に余裕のあるモデルを選びましょう。
- ソロ〜デュオ:耐荷重80kg前後でも十分
- ファミリー:耐荷重100kg以上が目安
- 重い荷物が多い:120kg以上の頑丈モデル
タイヤの大きさと素材で選ぶ
タイヤはワゴンの走破性を左右する最重要パーツです。 砂利や芝、砂浜など路面の悪い場所では、大径で太いタイヤほど押しやすくなります。 舗装路メインなら小径でも問題ありませんが、フィールドを選ぶなら大径タイヤがおすすめです。
- 大径・幅広タイヤ:砂利・芝・砂浜に強い
- 小径タイヤ:軽量でコンパクト、舗装路向き
- ノーパンクタイヤなら空気入れ不要で手間いらず
折りたたみと収納サイズで選ぶ
使わないときはコンパクトに畳めるかが車載のカギです。 ワンタッチで折りたためるモデルなら、設営後すぐに収納できて便利です。 車のトランクサイズに収まるか、折りたたみ時の寸法も必ずチェックしましょう。
- ワンタッチ折りたたみは出し入れがラク
- ハンドルが収納できると省スペース
- 自立して畳めると車載しやすい
おすすめ6選|使い方・予算別に選ぶ
ワゴンは「どれだけ積むか・どこで使うか・予算はいくらか」で選び分けると失敗しません。 ここでは6点を、大容量で頑丈なモデル・軽量で取り回し重視のモデル・コスパ重視の入門モデルの3グループに分けて紹介します。
大容量・頑丈モデル(ファミリー向き)
耐荷重と積載量に余裕があり、重い荷物や家族分のギアをまとめて運べるモデルです。 クーラーボックスや水タンクなど重量物を載せる人や、家族キャンプがメインの人に向いています。
軽量・取り回し重視モデル
自立する折りたたみ構造や軽量フレームで、出し入れと取り回しのしやすさを重視したモデルです。 収納や持ち運びの手間を減らしたい人や、砂浜など足場の悪い場所で使う人に向いています。
コスパ重視・入門モデル
手頃な価格で気軽に始められる、最初の一台や普段使い向けのモデルです。 まずは試したい人や、ちょっとした荷物運びにも兼用したい人に向いています。
👍 メリット
- 駐車場からサイトまでの荷物運びが一度で済む
- 重い荷物を載せても押すだけでラク
- 子どもを乗せたり荷物台として多用途に使える
👎 デメリット
- 折りたたんでもそれなりにかさばる
- 本体に重さがあり持ち運びは重い
- 悪路ではタイヤ性能で差が出る
よくある質問
- アウトドアワゴンとキャリーカートは違うもの?
- ほぼ同じ意味で使われます。四輪で荷台が箱型のものをワゴン、二輪で荷物を積み上げるタイプをキャリーカートと呼び分けることがあります。
- 子どもを乗せても大丈夫?
- 耐荷重の範囲内なら短距離の移動で乗せる人もいますが、メーカーは人を乗せる用途を推奨していない場合が多いです。取扱説明書を確認してください。
- タイヤの空気入れは必要?
- ノーパンクタイヤのモデルなら空気入れは不要です。空気入りタイヤは走りが滑らかな反面、定期的な空気圧チェックが必要になります。
まとめ
- 積載量と耐荷重は使う人数に合わせて選ぶ
- 砂利・芝・砂浜なら大径・幅広タイヤが快適
- ワンタッチ折りたたみとコンパクト収納で車載がラクに
- 迷ったら定番のコールマンが間違いなし